志賀高原ガイド【大沼池】|志賀高原でおいしい食事が堪能できる旅館|ホテルタキモト

神秘的な色の大沼池
大沼池だけでも必見です。エメラルドグリーンの湖水が輝く志賀高原大沼池は
志賀高原の山奥、志賀山(2035m)の山麓にあります。
標高1694m、水深26m、周囲5Kmの大蛇が住むという伝説がある神秘的な池です。
志賀山の溶岩流でせき止められてできたせきとめ湖で
見る角度と光の様子で大沼池の湖水は様々に変化して見えます。
その深い青に驚かされる瞬間もあります。
木々の間から見え大沼池
緑の木々の間から見える青く澄んだ志賀高原大沼池の湖水は
時に宝石のような神秘的な輝きを見せます。
池のほとりに近づくと透明度が高い湖水であることが分かります。
酸性が強くpH(水素イオン濃度指数)は4.4で魚は住まないそうです。
大沼池湖畔にはゴマナの花やヒオウギアヤメの花が咲いていますが、美しい湖面に映えます。
大沼池周辺のトレッキングコース
大沼池周辺には多くの池が点在しておりそれらを回るトレッキングコースは上信越国立公園内でも
最も規制の厳しい地区で、手つかずの原生林を楽しめるコースになっています。

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